JAWS DAYS 2018に参加してコミュトーークでひな壇芸人やってきた

Posted on Mar 12, 2018 01:11

https://jawsdays2018.jaws-ug.jp/

に参加してきました。

https://jawsdays2018.jaws-ug.jp/about/comu-talk/

で豪華な一流芸人の方とともにひな壇に座ってきました。

座るだけじゃなくてちょびっと話もしました。

コミュトーークに至るまで

僕は JP_Stripes 東京の運営メンバーをやっているのですが、大阪運営メンバーの山下さんから「JAWS DAYS でコミュニティフレンドシップ枠に JP_Stripes もどうですか〜。」と声をかけていただいて、「やりましょう。」ということになりました。なおこの段階で僕はまだ JAWS DAYS のことをよくわかっておらず、「そっか、参加するんだ〜、そだねー。」くらいの気持ちでした。

それからしばらくして、コミュニティ運営者を集めてトークセッションする枠があるので、簡単なアンケートにお答えください、みたいな感じのが回ってきたので、「自分が壇上にあがる?いやいやまさかね。よし、他の運営メンバーが壇上でいい感じの答えができるように知恵を出すぜい。」くらいの心づもりで答えてみました。そしたらあれよあれよという間に自分が壇上にあがることになります。

事前に他のコミュニティ運営者の方たちとメッセのやり取りやオンラインセッションみたいなことをやっていくうちに、気が付きます。「どうやら大変なところに巻き込まれたようだw」と。まわりは一流芸人の方ばかり。ただ逆にそのビッグウェーブに乗ってしまえばいっかなと。JP_Stripes 界隈の方もいたのでなんとかなりそうかな、という気もしてきました。(たぶん)

オンラインセッション自体も各コミュニティで抱えている課題とか運営者の想いなどいろいろな話が聞けてとても楽しかったです。

当日

コミュニティサポーターはちょっと早めに会場入りできる、ということで少し早めに入りました。JAWS DAYS の申込みはDoorkeeper なんですが、裏側の決済はもちろん Stripe。ということは今日この会場に来て事前決済している人は Stripe を使ったことがある人。あの人も、あの人も Stripe 使ってる!とひとり入り口でテンションが上っておりました。

午前中は同じ JP_Stripes の東京運営メンバーのオノさんとコミュニティブースにいて Stripe の紹介とかをしてました。二人でシマシマ団のポーズで写真を撮り忘れたのが悔やまれます。。。。。

コミュニティスペースは1つのテーブルに複数のコミュニティが横並びにシールなどのノベルティを置いていたので、どこからどこまでがどのコミュニティ、みたいな境がなく、隣のコミュニティへの質問をされてそれに答える場面も数多くあって「no border」を強く感じました。またコミュニティの運営者同士でも情報交換ができて楽しかったです。

コミュトーク

今回のメインコンテンツです。(このブログの。そして JAWS DAYS 2018 の。きっと)

JAWS DAYS 自体のまとめは Togetter にあるので、ここではコミュトーークの様子や感想などを恣意的な感じでまとめてみたいと思います。

とにかく盛り上がっていこう、と賑やかなスタートになりました。最初はひとりずつ自己紹介をしてから着席です。ひな壇の様子はこんな感じ。ずらりと並ぶ面々に圧の強さを感じます(いい意味で)。素直に言えばネットでよく見る人だ〜(小並感)。

人前でしゃべるのが得意じゃない(でも嫌いではない)エンジニアの自分がなんで運営メンバーとしてやっているのか、みたいなことを話しました。僕と Stripe との運命の出会いはこちらに詳しく書いています。

https://www.wantedly.com/companies/towninc/post_articles/70973

僕の場合は

  1. 5月にコミュニティに参加してブログを書く(懇親会で小島さんに絡む)
  2. 7月にLT登壇
  3. 9月に運営メンバーとしてコミュニティを開催

みたいな感じで運営メンバーになりました。そもそも勉強会みたいなのに参加するのが4,5年ぶりくらいだったので、1年前は想像もしてなかった世界です。

このコミュトーークを通して感じたのは、その理由は色々あるけどみんなコミュニティ好きなんだな、ということ。この話を聞いていいただいた方々にコミュニティの熱量が伝搬していくとうれしいですね。

ぜひ来年も続けてほしいなと思います。こういった大人数がわちゃわちゃするようなコンテンツもおもしろいですね。そしてこれを聞いてコミュニティに行ってみようかなっと思ってもらえたらいいですね。

そして締めのポーズはもちろんこれ。本当にありがとうございました。もうみんな、しましま団だね。

感想

コミュトーークが終わるまではトイレが近くなるしと思いビールを控えていたので、懇親会のビールを飲んでようやく一安心、という感じでした。ただコミュニティスペースの片付けをしてから懇親会の会場に入ったため既にサンドイッチやフライドポテトなどがすべてSOLD OUTしていたので、ビールとともにひたすら乾いた豆を食べ続けました。

2次会で枝豆がでてきたときにはホッとしました。しばらく乾いた豆は大丈夫です。(ただ余ったオツマミをコスプレおねーさん(おにーさん?)にいただいたので、我が家には乾いた豆がたんまりとあります。)

他のエリアの JP_Stripes 運営メンバーにも数多く会うことができてよかったです。

JAWS DAYS 2018に参加してみて非常に楽しいお祭だなと感じました。

  • JAWS DAYS 初参加
  • コミュニティフレンドシップ枠での参加
  • ひな壇登壇
  • 実は JAWS-UG には参加したことがない
  • そもそもAWSのサービスを触ったことが・・・あるわ。

という状況下での参加でしたが、やはり運営側というかそっち側に回ったほうが楽しそうだなと感じました。

今回コミュニティブースで対応していて思ったのが、友達とか同僚とかと連れ立って来ている人が結構いて、自分とはまた違う世界があるのだなと。

コミュトーークで中津川さんが言ってましたが、そういえばこういうイベント一緒に行ってくれる人いなかったわw、と思いました。

今後の展望

JP_Stripes でも全国各地のメンバーで集結して熱く決済について語れる機会があるといいなあと思いました。

JP_Stripes はもともと Stripe というサービスから始まっていますが、キャッシュレスや決済の民主化といった Stripe に限らない話題も増えてきて、同じ未来を見ている人と集まれることが嬉しいなと感じています。

懇親会のときにはみんなで「俺の考える最強の割り勘システム」を考えてみるのも面白そう。JAWS DAYS の打ち上げで居酒屋で割り勘する時に「(1万円を出して)7,000円バックで」とかのやり取りを見て、 JP_Stripes のメンバーだけ集まったシーンではもっとスマートなやり方がないかなあと思ったので ONE PAY なのか、LINE PAY なのか paymo なのか、はたまた Paypal なのか、みんなで議論して、その結果を実証実験してみたい。(2次会行って飲みたいだけ)

最後に

思えば去年の5月に JP_Stripes のイベントに参加してからまだ1年もたっていないのにこのような刺激的な経験をできたのはとっても貴重だなと思っています。

ひな壇芸人のみなさま、JP_Stripes の運営メンバー、JAWS-UG の方々、その他お世話になった方々に感謝しています。ありがとうございます。

今後としては決済まわりにやたら詳しいマネタイズ芸人を目指していきたいと気持ちを新たにしました。


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